第54回有馬記念振り返り~勝ち馬・ドリームジャーニー~#1174

有馬記念は2番人気の○⑨ドリームジャーニーが豪脚一閃。宝塚記念に続いてのGⅠ制覇を達成しました。勝ち時計は2.30.0(良)
【ラップタイム】
6.8-11.0-11.2-11.3-11.9-12.3-12.6-12.3-12.5-12.1-12.0-11.7-12.3
【展開】
1角:8=3,12,13,1(11,2,10,15)(4,5,7)(14,16)9-6
2角:8-(3,12)-13,1(2,10)(11,15)(4,5,7)(14,16)9,6
3角:(8,3,13)(2,7)(1,11,4)15(5,12,14,16)9-6止10
4角:(13,7)(3,2)(14,4,16)(8,11,9)1(5,6)15=12

一瞬だけ夢を見た予想がコレ
▲⑧リーチザクラウンが1000mを58.4秒という速いペースで引っ張ったのを、3コーナーから⑦マツリダゴッホがマクっていったものだから前の組には堪らない流れに。出遅れた○⑨ドリームジャーニーに確かに流れが向いたとはいえ、元々、後方からの競馬を志向していた上に自力で動けるタイプでもあり、この勝利は見事であったと思います。課題としては直線の短いコースに良績が偏っているので競馬場を選ぶ傾向はあると思いますが、父ステイゴールド、母の父メジロマックイーンの血統から来年にいきなりガタッとくるとは思えず、主力の一角を担うものと思われます。
中身が濃かったのが2着の②ブエナビスタ。横山典への手替わりが意図するようにこれまでとは違って中団のやや前での競馬。しかし先行勢が総崩れとなったこのレースでドリームジャーニーとの2分の1馬身差は褒められていいと思います。母系の“賞味期限”が心配されていますが、大きく崩れるまでは信じていいのではないでしょうか。
3着には8歳馬の⑥エアシェイディが後方待機から飛び込む。完全に後藤の決め打ちがハマったとしか言い様がないけれど、それでも現状の力は出し切ったのは立派だと思います。明け9歳となる来年も現役続行のようですが、手頃なGⅢぐらいの組み合わせならまだまだやれそうです。
◎に期待した⑯フォゲッタブルは4着。枠順を考えたらよくやったかとは思いますが、まだまだこれからですね。この馬については別エントリーで。
▲⑧リーチザクラウンは来年はマイル路線に舵を切るそうです。気性的にその方がいいでしょうね。
GⅠ戦にしてはものすごくバラバラのゴールになりましたが、それだけ厳しいレースだったことの裏返しだと思うので、この有馬記念を走った馬が来年の競馬界を引っ張っていってほしいものです。
08:49 | 中央競馬2009
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 第26回ラジオNIKKEI杯2歳S振り返り~勝ち馬・ヴィクトワールピサ~#1174

土曜日のラジオNIKKEI杯2歳Sは1番人気の○③ヴィクトワールピサが差し切って3連勝で重賞初制覇。勝ち時計は2.01.8(良)
【ラップタイム】
12.6-11.0-12.7-12.9-12.5-12.6-12.2-11.6-11.4-11.8
【展開】
1角:14(8,13)-15(4,6)(5,11)-3,7-10(2,9)12
2角:14,13,8(6,15)(4,5,11)1(7,3)-10(2,9)12
3角:14,13,15(8,11)(6,5)(4,1,3)(7,10,9)(2,12)
4角:(14,13)15(8,6)(5,11)(4,3)1,9(7,12)10,2

やっつけ感の残った予想がコレ

1番人気の○③ヴィクトワールピサにとってのこの日の課題は『多頭数の内枠』。前半1000mが61.7秒というゆったりとした流れを後ろから5~6頭目とジックリ構えて直線勝負。2番手から抜け出した△⑬コスモファントムをクビ差捕えたところがゴールと、着差はギリギリだったが見た目には強い内容でした。
ただ兄姉馬を見るとどれもが晩成型なので、2歳戦で3連勝というのはかなり違和感がある。裏を返せばネオユニヴァースの種牡馬としての早熟性の象徴なのかもしれませんが。それ故に、どこかで一回萎まないかな~とPOG的には邪なことを思ったりしますが(^^ゞ
2着に2番人気の⑬コスモファントムが粘り込む。正直、ダートの1200mで下ろした馬がここまでの伸びシロがあるとは思わなかった。そんなに奥があるとも思えないけど、相手なりには今後も走るのではないでしょうか?
3着に④ダノンシャンティが食い込む。勝ち馬とほぼ同じ位置からレースを進めていただけにやや力負けの感はあるけれど、自己条件ならすぐに勝ち抜けられるのではないでしょうか。
◎に期待した⑩アドマイヤプリンスは9着。血統的にも控えたら二束三文のようですね。思い切った競馬なら巻き返しもあるでしょう。
それなりにメンバーの揃った一戦だったので、ここを走った組が自己条件に戻ったら気をつけておきたいですね。
08:46 | 中央競馬2009
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 第54回有馬記念~男には負けがわかっていても戦わなくてはならない時がある~#1167

2009年も残り僅か。いよいよ有馬記念であります。有馬記念のデータに関しては色んなところで取り上げられているわけですが、中でも基本的なものになっているのが「内枠有利」。とにかくロスなく立ち回れる内枠と、外を回らされてしまう外枠では雲泥の差ということで、木曜日に枠順が発表になってノータイムで8枠を消した人も多いのではないでしょうか?
そんな大外枠を引いたのが誰あろう⑯フォゲッタブル。今までに一度も馬券に絡んだことのない16番枠で嫌いたくなる気持ちもわからなくもないが、そもそも16頭立てになったのは過去に11回しかないのである。サンプルとしては十分な数ではあっても、分母が小さいので全くダメとも言いきれないでしょう。むしろこれだけ不利な枠で勝ったらオイシイと言えそうです。
そして私的なことになりますが、先日亡くなった父の命日は16日。ボクの誕生日は7月16日。なんとなく“16”に導かれる予感はありました。

◎⑯フォゲッタブル
○⑨ドリームジャーニー
▲⑧リーチザクラウン
△③ミヤビランベリ
△⑮ネヴァブション
馬単⑯→⑨⑧③⑮

フォゲッタブルのステイヤーズSからの中2週のローテーションに懐疑的な方も多いと思います。
12月16日:栗P(良)81.6-65.3-50.8-37.7-12.2馬なり
(内4歳1000万メジロラフィキ一杯と6F併せで併入)
20日:栗P(良)54.5-39.4-13.5馬なり
23日:栗P(良)80.3-64.3-50.2-36.7-11.7強め
(内4歳1000万メジロラフィキ叩一杯を6Fで1.4秒追走3F併せで0.6秒先着)
25日:栗P(良)89.0-72.0-56.1-41.4-13.4馬なり

この調教時計を見たら使い詰めの不安なんて吹っ飛びます。フォゲッタブル自身、そのステイヤーズSで内回りグルグルの競馬に対応できており成長が伺えます。ディープインパクトに初めて土をつけたルメールの手綱というのも因縁めいており、乱世の有馬記念で天下統一を期待します。

相手はいつも通りに○~△までの4頭にしましたが、今回はマジで印の回らなかった馬が何頭か。⑭セイウンワンダーと④マイネルキッツに関しては迷いました。逆に△をつけたけど③ミヤビランベリはハンデ戦でしか結果の出ていないところに底はかとない不安が…。いずれにせよ、最後は調教の量で判断しました。このチョイスがエラーでありませんように。
14:32 | 中央競馬2009
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 第26回ラジオNIKKEI杯2歳S~競馬は勝ったり負けたりの繰り返し~#1164

土曜日の阪神は来年の牡馬クラシックを占うラジオNIKKEI2歳Sです。

◎⑩アドマイヤプリンス
○③ヴィクトワールピサ
▲⑮サクラエルドール
△⑤メイショウホンマル
△⑬コスモファントム
馬連⑩→③⑮⑤⑬

③ヴィクトワールピサが強いのは百も承知で、じゃあ本命打って殺し馬券に…なんてよこしまな考えが頭をよぎったが、京都2歳Sの敗戦だけで人気ガタ落ちの⑩アドマイヤプリンスに妙味を感じて◎。件の京都2歳Sは5頭立てで、自らの意志に反してハナに立つ形になって競馬がやりにくかったハズ。その点、15頭立ての今回はごまかしも利くだろうという寸法だ。
2戦2勝の⑮サクラエルドールが▲。実績を考えると妙味はありそう。
以下、△に⑤メイショウホンマルと⑬コスモファントムまで。
最近、妙におとなしい近藤会長にたまには叫んでいただかないと周りが気を遣って大変でしょう(笑)ホームの阪神で頑張ってもらいましょう。
15:34 | 中央競馬2009
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 第4回阪神C振り返り~勝ち馬・キンシャサノキセキ~#1159

日曜日の阪神Cは1番人気の△②キンシャサノキセキが力任せの競馬で重賞3勝目を挙げる。勝ち時計は1.20.4(良)
【ラップタイム】
12.1-10.6-11.0-11.4-11.2-12.0-12.1
【展開】
3角:(12,18)(4,15)(1,3,6)(5,7,8,11)16(9,14)17(13,2)10
4角:(12,18)(4,6,15)(1,7)(3,8,16)2(5,14)11(9,17,13)-10

まったく見所のなかった予想がコレ

スタートでボコッと出遅れた△②キンシャサノキセキだが、この辺は鞍上が慌てず騒がず。馬の行く気に任せて外々を進出して豪快に先行勢をねじ伏せる。もう笑うしかないような勝ちっぷりは見た目以上に強い勝ち方でした。スワンSの後は香港に向かうという話があったのでてっきり香港に行くものだと思っていたのでローテーション変更を理由に軽視しましたが、阪神Cへ向かった経緯をちゃんと確認しておくべきでした。それにしてもキンシャサノキセキは、鞍上がお行儀のいい競馬をしようと思ったらいけないのかもしれませんね(笑)
そのキンシャサノキセキの後ろをくっついてきた同じ勝負服による2着争いは⑬プレミアムボックスと⑰サンカルロが同着と分け合う結果に。プレミアムボックスは坂は問題ないとは思っていたけれど、1400mへの距離延長はプラスにはならないだろうと割り引いたのが間違いでした。サンカルロはマイルチャンピオンシップでは印を打っていたんですけどね…。
◎を打った⑥ストロングガルーダは13着。鞍上の川田騎手が右見て左見てとやっているうちに持っていかれ気味になって、行くのか抑えるのかチグハグな競馬になった印象があります。短距離路線も展開一つのところがあるので一変してもおかしくはないんですけどね…。
23:53 | 中央競馬2009
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