雨の瑞穂で名古屋が準決勝へ~ACL準々決勝2nd.レグ・名古屋グランパスvs川崎フロンターレ@瑞穂陸上競技場~#932

ACLの舞台は準々決勝へ。同国対決となった川崎―名古屋は先週の国立での1st.レグではホームの川崎が先勝しました。

~準々決勝1st.レグ~
川崎2-1名古屋
【川】中村(60分)ジュニーニョ(63分)
【名】ケネディ(28分)

これを受けての2nd.レグは雨の瑞穂での決着戦となりました。

~準々決勝2nd.レグ~
名古屋3-1川崎
【名】小川(27分)吉田(35分)ケネディ(88分)
【川】鄭大世(38分)
※2戦合計4-3で名古屋が準決勝進出

結局のところ受け身に回った川崎はモロいってことなんでしょうね。雨を意識したのかリードを保とうとしているうちにトータルスコアで逆転されて、その直後に1点返してアウェイゴールで並んだものの最後は振り切られてしまった、そんな感じである。
名古屋は新戦力が馴染みつつあるのも良かったのでしょうね。勝ち越しゴールをアシストしたのはアレックスだし、決勝ゴールはケネディだし。
川崎は2年前に続いてACLは準々決勝で敗退。一昨年の記憶が気負いになったのでしょうか?一方の名古屋は準決勝でパフタコールとアル・イテハドの勝者と、1st.レグは21日にアウェイで、2nd.レグは28日にホームでの対戦となります。2nd.レグをホームで戦えるのは大きいですね。
今後の焦点は川崎がどこまでこの敗戦を引きずるかですね。そして名古屋には後先考えずにアジアの頂点だけを考えてください(笑)
22:51 | ACL2009
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 なぜ準々決勝で同国対決?~ACLノックアウトステージ組み合わせ決定~#667

ACLはラウンド16の結果を受けてノックアウトステージの組み合わせ抽選が行われました。

・準々決勝(9月23or24日&30日)
ウム・サラルvsFCソウル―①
川崎vs名古屋―②
パフタコールvsアル・イテハド―③
ブニョドコルvs浦項―④
・準決勝(10月21日&28日)
③の勝者vs②の勝者―⑤
④の勝者vs①の勝者―⑥
(※準々決勝・準決勝ともに左側のチームが1stレグでホーム)
・決勝(11月7日)
⑤の勝者vs⑥の勝者

で、組み合わせは以上の通り。非常に違和感があるのが川崎vs名古屋の準々決勝における同国対決。率直になぜ?としか言い様がない。なぜなら、あくまで仮の話になるが、グループリーグには同一国から最大で4チームが出場できるがその4チームが全てラウンド16を突破した場合に準々決勝での同国対決を無視して組み合わせ抽選を行うと同一国のみの対戦だけで決勝まで行ける山ができてしまう。穿った見方をするなら恣意的にそういう山を作ることができるわけで、それはいくらなんでもACLの価値を落とさないのだろうか?
それを受けて犬飼会長も鬼武チェアマンも「抽選だから仕方ない」なんておめでたいコメントを出していたが、その意味がわからない。
ラウンド16は東西に分けて行っているからグループリーグの勝ち抜けの仕方によっては同国対決があっても仕方はないと思う。しかしノックアウトステージの抽選でいきなりの同国対決を認めてしまうのはいかがなものか。気候や時差を乗り越えて栄冠を掴むからこそのチャンピオンズリーグなんだから、同国対決で移動が楽だとかそんな生ぬるいことを言っている場合じゃないだろう。だからさっさと負けてしまうどこかのリーグチャンピオンが思うようにACLが罰ゲームのようになってしまうのでしょ。
準々決勝の同国対決は認めない。これを明文化しないとせっかくレッズが高めたACLというチャンピオンベルトの価値が地に堕ちてしまう
とにかく腑に落ちないこの組み合わせ。来年は改善されることを希望します。
22:21 | ACL2009
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 ACLはベスト8が決定!#651

ACLは決勝トーナメントに入ってラウンド16の一発勝負。
西地区の方は既にラウンド16が先月末に行われていて
アル・ヒラハ0(PK3-4)0ウム・サラル
ピルーズィ0-1ブニョドコル
アル・イテハド2-1シャバブ
イティファク1-2パフタコール
という結果でウム・サラル、ブニョドコル、アル・イテハド、パフタコールがベスト8に進出。

そして行われた東地区。終わってみればなかなかの波乱でしたね。

名古屋2-1水原三星
【名】小川(22分)玉田(67分)
【水】エドゥ(69分)
あまり内容はよくなかったようだが、名古屋が韓国代表GK・李雲在の壁を打ち破ってベスト8進出。
名古屋が勝ち上がったことで新加入するケネディってベスト8から出場することができるのでしょうか?

鹿島2(PK4-5)2FCソウル
【鹿】興梠(5分)青木(50分)
【ソ】李昇烈(22分)奇誠庸(78分)
《PK戦》
鹿:××○○○○×
ソ:×○○×○○○
鹿島は両チーム合わせてイエローカード10枚が飛び交う乱戦の中でPK戦に沈む。小笠原の警2退場が響いたようだが、やっぱり気迫を前面に出してくるチームには弱いようですな。
例の日立台の一件でゴール裏の大旗禁止というのが、巡り巡って大事な場面でツケとなって表れたようですな。全然、威圧感も迫力もなかったもの。レッズがACLを制覇した時の準決勝の全北現代とのPK戦での熱気と興奮は今でも忘れないですから。
これで鹿島はリーグ制覇に一歩前進となるのでしょうか?おそらく本気で悔しいと思っているのはオリヴェイラ監督だけのような気がします。
これでケチがついてリーグ戦でもズルズル…なんてことがあればいいのに(笑)

G大阪2-3川崎
【G】レアンドロ(27分、39分)
【川】中村(33分)レナチーニョ(76分)黒津(85分)
ディフェンディングチャンピオンがまさかの逆転負け。だから同国対決は怖いね。これまで万博では一方的にやられていた川崎が逆転勝ちをしたという点では川崎の成長を誉めるべきなのだろうが、国内無冠のチームが仮にアジア制覇なんてことになるとACLの価値ってどんなものかという気がしてくる。本家のCLでは国内無冠のチームが欧州制覇ってあるんですかね?
しかし連覇がならなかったG大阪は万博でこれだとよほど状態が悪いんでしょうね。ACL敗退症候群は考えていた方がいいかもしれない。

浦項6-0ニューキャッスル
【浦】デニウソン(8分=PK)崔孝鎮(16分、63分、71分)金在成(71分)ステボ(85分)
唯一、韓国で行われたこの試合は浦項のワンサイドゲーム。
これで東地区は日韓が2チームずつベスト8に進出。一気に微妙なメンツになったのは気のせいでしょうか?
ベスト8の組み合わせは29日に発表されるということで、日本勢をというなら名古屋に頑張ってもらうしかないのかな~と思います。
10:40 | ACL2009
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 結局、川崎だけが2位通過…~ACLグループリーグ第6節~#547

この火曜、水曜でACLはグループリーグの最終節が行われて全ての順位が確定しました。

~Group H~
川崎0-2浦項
【浦】ノ・ビョンジョン(11分)デニウソン(72分)
~Group G~
上海申花1-1鹿島
【上】ミリガン(8分)
【鹿】マルキーニョス(30分)
ともに引き分け以上で1位通過という火曜日の2試合でミッションをクリアしたのは、少し条件が厳しいと思った鹿島の方。Vゴールのある時代からそうだけど引き分けOKの試合できっちり引き分けられるのはさすがだと。ただ、ラフプレーで興梠が負傷して野沢にレーザービームを向けられるとか散々な遠征だった模様。中国での試合は無観客試合にするとかの対応がほしいですね。
それにしても川崎が負けるとは。一昨年にレッズがアジア制覇をして以来、飛躍的にJリーグ勢がアジアの舞台で強いところを見せていただけにこの完封負けは驚きというよりも情けないというのが正解のような気も…。
これで川崎はGroup Hの2位となって6月24日のベスト16の一発勝負は万博でG大阪との対戦に。その1週間後にはリーグ戦第10節の順延分の同じカードが等々力で組まれているだけにお互いにやりにくいんじゃないでしょうか?

~Group F~
G大阪1-2FCソウル
【G】宇佐美(64分)
【ソ】ダムヤノヴィッチ(73分)キ・ソンヨン(89分)
~Group E~
北京国安1-1名古屋
【北】グォ・フィ(81分)
【名】新川(34分)
ともに1位通過が確定しての消化試合はG大阪が逆転負けで、名古屋は引き分け。
大勢に影響はないけれどG大阪の逆転負けはあまり気分のいいものではないだろう。公式戦デビューの宇佐美がゴールを挙げたのは収穫か。
若手主体で挑んだ名古屋はグループリーグでは結局、負けなし。それはそれで収穫があったのではないでしょうか?

今年からレギュレーションが変わったACLはベスト16と決勝が一発勝負。決勝の一発勝負は欧州に倣ったものだが、今年は国立だけど、来年以降の開催が日本じゃないとどれくらい盛り上がるのか未知数な気がします。レッズが優勝した時は幸運にも2nd.レグが埼玉スタジアムで行えたけれど、あの“社会現象”みたいな経験をしているとACLに関しては決勝もホーム&アウェイの方がいいんじゃないかという気も…。まあレッズが特別だったんじゃないかという声もありそうな気もするが、やはりレッズがACLの常連にならなくては日本でも認識されつつあるこの大会の価値も維持できないのではないかと思う。そのためにもレッズは国内で崩れてはいけないと思うわけで、またアジアで輝きを放ちたいものです。
18:15 | ACL2009
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 Jリーグ勢は全チームがグループリーグを突破!~ACL・グループリーグ第5節~#506

ゴールデンウィーク真っ只中に行われたACLのグループリーグの第5節。Jリーグ勢は4チーム全ての予選突破が決定しました。
~5月5日~
《Group G》
鹿島3-0水原三星
【鹿】大岩(27分)マルキーニョス(32分、75分)
アウェイで1-4と大敗を喫した相手に3-0と快勝。立ち上がりは不安定だったもののワンチャンスをモノにして流れを掴むあたりが鹿島らしさというところか。上海申花がアームドフォジズと引き分けために鹿島の2位以内が確定。最終戦の上海申花と引き分け以上で1位通過が決定。
《Group H》
天津泰達3-1川崎
【天】マ・レイレイ(11分、19分)トンマージ(89分)
【川】レナチーニョ(51分)
天津に乗り込んだ川崎はラフプレーに不可解判定とモロに“アウェイの洗礼”を浴びてACL参戦13戦目にして初黒星。1位通過は浦項との最終戦に委ねられたが、ホームで引き分け以上が条件は有利ではある。ちなみにこの試合の敗者がベスト16の万博へ向かうことになる。
中国で疲弊して傷心の川崎は中4日で埼玉スタジアムへ。Welcome to Red Hell!!Ψ(`▽´)Ψケケケ
~5月6日~
《Group E》
名古屋4-1蔚山現代
【名】小川(14分、72分)巻(23分)ダヴィ(59分)
【蔚】キム・シンウク(42分)
Jリーグ勢の中で最も苦しんでいた名古屋がホームで蔚山現代に快勝してグループリーグの1位通過を1番乗りで決める。
玉田が戦列に復帰して巻が大暴れと名古屋には明るい材料の多い試合でした。
《Group F》
山東魯能
18:18 | ACL2009
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