立場が変われば印象も違う…~親善試合・イングランドvs日本@UPCアレナ~#1584

先週月曜日の韓国戦があまりにも情けない結果に終わって、W杯本大会の先行きが思いやられる日本代表はイングランドとの親善試合に挑みました。

イングランド2-1日本
【イ】O・G(73分、83分)
【日】闘莉王(7分)

GK:川島永嗣(川崎)
DF:今野泰幸(FC東京)
  中澤佑二(横浜M)
  田中マルクス闘莉王(名古屋)
  長友佑都(FC東京)
MF:阿部勇樹(浦和)
  遠藤保仁(G大阪)
→85分・玉田圭司(名古屋)
  長谷部誠(ヴォルフスブルグ)
  本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:大久保嘉人(神戸)
→71分・松井大輔(グルノーブル)
  岡崎慎司(清水)
→64分・森本貴幸(カターニャ)

日本代表は中村俊輔がコンディション不良でスタメン落ちの4-1-4-1の布陣。レッズサポ的には阿部ちゃんと長谷部がスタメンだから楽しみがあるな~と思って中継を見始めたら、なんと長谷部がゲームキャプテン!おおっ、長谷部も出世したな~と妙な感慨にふける。
その長谷部を先頭に選手が入場。ヨーロッパのスタジアムはバックスタンド側にドレッシングルームがあるのだろうか?ピッチを横切る形で選手が入ってきて試合前のセレモニーへ。
試合前から、どれだけ日本が頑張れるかがテーマだと思っていたが、7分に遠藤のCKに闘莉王が右足を振り抜いて日本が先制したものだから思わず色めき立つ。それにしても闘莉王のシュートは鮮やかだった。ちゃんと相手DFがカバーに入っていて、非常に狭いニアを打ち抜いたのだから説得力十分のシュート。ワールドクラスといっても決して遜色はない一撃に、思わず本番まで取っておけと言いたくなる。
その後はイングランドに押され気味ながらも、なんとかチーム全体で耐えて日本のリードで前半を終了。時間の経つのが早く感じたのはいいサッカーのできていた証拠だと思います。

後半に入るとイングランドが選手を5人入れ替えて、それなりに戦うポーズを見せるも、川島がPKストップをするなど、日本も懸命な守備でそれらしい試合になる。
73分にイングランドの右からのクロスをクリアした闘莉王の“ダイビングヘッド”で同点に追い付かれる。オウンゴールは得てして鮮やかなものであるという川の果てさんの言葉をしみじみと実感する。
結局83分にも、今度はイングランドの左からのクロスを中澤がオウンゴールしてしまい試合は1-2で敗れたものの、元のハードルが低いからか、結構、楽しんで見ることができました。

もちろん、これがレッズの試合なら腹が立って仕方ないでしょうが(苦笑)代表として見る分には、この感じなら本大会でもそれなりに戦えるのではないかと思います。何より阿部ちゃんが本大会のピッチを踏める可能性が高くなったのが良かったです。
代表についてはとにかく戦う姿勢が見えれば結果は問わないですから、本当にファイトしてください。
17:42 | サッカー2010
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