勝ったという事実をポジティブに捉えたい~コジマドリームマッチ2011・栃木SCvs浦和レッズ@栃木グリーンスタジアム~#2244

鳥栖→大宮と連敗して迎えたPSMの3戦目は宇都宮に乗り込んでの栃木戦です。
ツイッターのTLには朝から、勇躍北上するサポーターの元気な声が届けられていたわけですが、試合内容の方は相当にお寒かったようで…。

~PSM~
栃木0-1浦和
【浦】高崎(74分)
Shots/10:6
FK/31:22
GK/4:9
CK/3:1

GK:山岸範宏
DF:平川忠亮
  永田充
  スピラノビッチ
  宇賀神友弥
MF:鈴木啓太
  柏木陽介
→60分・エスクデロ・セルヒオ
  マルシオ・リシャルデス
→86分・青山隼
FW:田中達也
→60分・高崎寛之
  マゾーラ
→46分・原口元気
  エジミウソン

勝つには勝ったが、試合中からTLは悲観論のオンパレード。確かにこのスタッツを見せられたらどっちがJ1かわからないもの。

・エジミウソンと啓太への不満に象徴されるベテラン偏重の傾向
・組織プレーが見られずに個に依存していることでフィンケの2年間が否定しているような内容

個人的にはサポーターの不満及び不安がこの2点に集約されているように感じたのだが、フィンケの采配も極端に針が振れていたけど、ゼリコの采配も今のところはどこに針が振れているかわからない感じなのがなんとも…。
確かにエジミウソンの動きが重いのは懸念材料。彼は実績のある選手だし、夏場に良くなる選手でもあるのだけど、残念ながらゴールが勝利に結び付くタイプではないから実戦を使いながら良くなっていくだろうという悠長なことは言っていられない。動きが重いのであれば大原の練習で素軽くなってもらうしかない。
そして個人的には柏木にもっとゴールに対してのエゴイズムを出してもらってもいいと思っているんですよ。オレが(広島的)パスサッカーを根付かせる的な意識は要らないのよ。去年のプレーでもちょっと淡白に思う時があったもの。思い切って前を向いてほしいのさ。

とにもかくにも未勝利のままリーグ戦に突入することだけは避けられたので、その点については一応の評価はしないと。元気のアシスト、高崎のゴールが決勝点になったのは自信になると思うけど。
フィンケはテクニカルコーチとしては優秀だったかもしれないけど、結果にフィードバックさせることはできなかった。試合全体の内容は良くても負けてしまっては手応えを得られないわけで、だからこそ勝って得られるものは必ずあると思う。

まあシーズン前の練習試合で、負けてないならないで不安になった年もあるのだから、シーズン当初はうまくいかないのが当たり前ぐらいに思っていた方が気が楽ですよ。
去年の名古屋こそ折り返しで首位に立ってそのまま押し切ったけど、開幕から影をも踏ませずに逃げ切ったチームもないのだし、ジワジワ良くなっていくものだと信じたいものです。まずは開幕3戦を1勝2分ぐらいで乗り切ってくれればいいんじゃないかと思っています。もちろん3連勝がベストですしそれを希望しますが、現実的に高望みもできませんから心に余裕を持ってシーズンを迎えることにします。
17:37 | 浦和レッズ2011
comment(4)     trackback(1)
| HOME | next